防草シートを敷けば本当に雑草は生えない?
- 2025.02.20
防草シートを敷くと雑草の生育を抑制することができますが、完全に雑草が生えない訳ではありません。 防草シートは、土壌と日光の接触を遮断することで雑草の発芽や成長を妨げます。
シートの隙間や端から雑草が生えることがありますが、防草シートの上に小石や砂利を敷くことで、さらに雑草の発生を防ぐことが可能となります。
防草シートは、不織布素材で作られているのが一般的です。防草シートによって土壌と日光を遮断するため、雑草の種子が発芽するために必要な光が見えなくなります。防草シートは、空気や水分が通過できるようになっているため、土壌に必要な酸素や水は供給されますが、雑草の成長に必要な光は遮断されます。
シートが完全に敷き詰められていない場合や、端部が浮いている場合は、そこから雑草が生えてきます。また、シートを敷く前にすでに土に雑草が生えている場合、そのままシートを敷くとシートの上から雑草が伸びてきますので、雑草をしっかりと保管することが大切です。
防草シートは、劣化したり、通気性が低下することがあり、そのような場合も雑草が生えてくる可能性があります。
防草シートを効果的に使用するためには、防草シートを敷く前に、雑草を完全に取り除き、土壌を平らに整えます。根が張っている雑草が残っていると、それがシートの上に現れてきますので注意が必要です。
シート同士を重ねるように敷くと、隙間から雑草が生えにくくなります。シートの端や角をしっかりと固定することで、風などでシートがずれたり浮いたりするのを防ぐことができ、雑草を生えにくくします。
防草シートは雑草対策として非常に効果的ですが、完全ではないため、使い方に工夫をして手間をかけることでより良い効果を得ることができます。